歌手・松田聖子（54）がレディースシューズブランド『HILLS AVENUE（ヒルズアヴェニュー）』（株式会社PRAIA）のCMキャラクターに就任し、新CMが27日より放映される。
聖子が朝日の差し込むニューヨーク・マンハッタンの街並みを背景に川沿いを歩いているという設定。一歩一歩を力強くも軽やかに歩いている姿が描かれている。
そこに、今回のCMのために聖子が作詞・作曲を手掛けた『今を愛したい』の「I’m walking on my way」「風に吹かれ 自由をまとい歩こう」というワンフレーズが流れ、CMテーマの“自由を、履く。”を強く印象付けている。
グラフィック撮影では、歩きながらの撮影では、「歩くことを考えすぎてしまうと、左手と左足が一緒に出そう！」と、意識して歩くことに苦戦しているようで、「難しい～！」と言いながらも可憐にポーズをきめていたとか。
また、動画撮影では、影の合間も念入りにモニターをチェックをするなど、カメラが回っていない場面でも真剣に取り組んでいたそうで、歩いた歩数が、合計247歩だったという。
ヒルズアヴェニューのシューズを履いて歩いてみた感想は、「デザインも可愛らしくスタイリッシュで、そして履きごこちも素晴らしく感動いたしました」と、感想を。
また、作詞・作曲した新曲のポイントについて、「ヒルズアヴェニューの素敵な靴をイメージしながら、一度しかない人生を前向きにしっかり歩いていきたいという想いを曲に込めました」と、コメントを寄せた。
新CMは、2017年2月27日（月）より放映。また、同日、CM撮影の模様を収録した特別メイキング映像をHILLS AVENUEの公式ホームページにて公開。
▼HILLS AVENUEの公式ホームページ http://hillsavenue.jp/
■『HILLS AVENUE』について
「あなたの足もとに、 しあわせをとどけたい。」というコンセプトを掲げ、美意識と歩きやすさの両立を実現させたレディースシューズブランド。カジュアルからエレガントまで幅広いデザインをラインナップし、日常生活からビジネスシーンまで様々な一コマを彩る。
歩きやすさを追求した特徴的なソール「WAVESOLE®(ウェーブソール)」などが使用されており、長距離を歩いても疲れにくく、ファッショナブルな見た目を演出。ハンドメイドにもこだわり、熟練の職人による手作業を施しているため、繊細なMade in Japanならではの履き心地が堪能できる。
＊銀座店が2017年5月オープン予定
