『第10回D-BOYSオーディション』で「グランプリ」「non-no賞」「D-BOYSドラマ賞」の三冠を同時受賞した楡木直也(にれきなおや、16)が、1月2日のD-BOYSお正月スペシャルドラマ『巫女に恋して』(テレビ東京系、深夜0時45分～1時15分)で、ドラマ初主演を務めることがわかった。
1月2日、高2の直也(楡木)は巫女のバイトをしているふみ先輩(大野いと)に呼び出されて、街の神社へ向かった。直也はふみに巫女装束の着付けを覚えて欲しいと頼まれる。ふみに思いを寄せていた直也は従うが、実はふみが付き合っている学内一の不良・八代(山田悠貴)に着付けを教えさせるためだった。ふみはこれから八代に体を預けるつもりだと直也に打ち明ける。直也はそうさせたくないと抵抗するが、そこに八代が現れて…。
ドラマ初主演の楡木は「今回このような大役に挑戦させていただくことができて本当に嬉しいです。初めてお話を聞いたときはまさか自分が主演とは信じられませんでした。等身大の僕を精一杯演じますので、1月2日はご家族やお友達と、ぜひ観ていただけたら嬉しいです！」とコメント。
代表作に映画『ホームレス中学生』、ドラマ『つるかめ助産院』(NHK)などがある古厩智之監督が今回監督、脚本を務めており、「すごくきれいな顔で内面が素直なところがよく見えてとても良い男の子だと思います。どんどん成長していってください」と、楡木にエールを送った。
