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miwa初紅白リハに緊張!「人の心に光が灯るような歌を」

miwa初紅白リハに緊張!「人の心に光が灯るような歌を」
miwaが紅白歌合戦リハで初々しい緊張感を見せた

 『第64回 NHK紅白歌合戦』のリハーサルが29日、東京・渋谷NHKホールで開かれ、紅組出場の歌手・miwa(23)が登場した。

 2010年に『don’t cry anymore』でデビュー。149センチと小柄な体格に大きなギターを抱え歌う姿が印象的なmiwa。昨年、シングル『ヒカリへ』が大ヒットとなり、今年3月の初日本武道館ワンマン公演のチケットは即日ソールドアウトするという人気ぶりだ。

 初出場の今回はドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)主題歌にもなった『ヒカリへ』を歌唱することとなる。

 リハーサルを終えmiwaは、「時間がないまま終わってしまいました。テレビの向こう側に届くんだなと思ったら緊張します」と、初々しさを見せる。

 衣装については、赤いスパンコールのワンピースにレスポールJrの白いギターを合わせそうだが、「祖母からも『本当に嬉しい』と喜んでもらえましたし、友達はみんな大学を一緒に卒業して、社会人1年目で頑張っていていろいろうまくいかなくて苦しい中でも、私miwaの紅白歌合戦の出場が決まったので、『私も頑張ろうと思った』っていうメールをもらって嬉しくなりました」と、いろいろな人に勇気を与えているという。

 司会者との面接を、「緊張して忘れました」と、苦笑いを浮かべるなかで、歌手・美輪明宏(78)との“みわ”対決は?と問われると、少し表情がほぐれつつも、「美輪さんとは先程お話したのですが、緊張しました。私は『ヒカリヘ』という曲を歌うので聴いている人の心に光が灯るような歌を歌いたい」と、抱負を語っていた。

miwa初紅白リハに緊張!「人の心に光が灯るような歌を」

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