俳優の弓削智久(33)が24日、自身のブログで一般女性と23日に結婚したことを発表した。
「ご報告」と題し、「私事ですが、私、弓削智久は昨日2013年12月23日に兼ねてからお付き合いさせていただいていた一般女性の方と入籍致しました」と報告。
さらに「出会ってから色んな場面で彼女が支えてくれました。常に明るい気持ちにさせてくれるこの方とこれからもずっと歩んでいきたいと思い、昨日二人で婚姻届を提出してきました」と、相手の女性についてつづり、「これからは家庭を持つ身として日々精進し、妻を支えていければと思っております」と、気を引き締めた。
弓削は高校時代からカリスマ読者モデルとして人気を博し、1999年ドラマ『小市民ケーン』(フジテレビ系)で俳優デビュー。02年『仮面ライダー龍騎』、06年『仮面ライダーカブト』、13年『仮面ライダー鎧武』(いずれもテレビ朝日系)といったライダーシリーズに出演し、09年には俳優・須賀貴匡(36)とともにショートフィルムを作る旅を追ったドキュメンタリー映画『バカは2回海を渡る』が公開された。
