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SKE48かおたん松村香織ら3人が国営昭和記念公園のイルミ点灯!タワーにはメッセージも

SKE48かおたん松村香織ら3人が国営昭和記念公園のイルミ点灯!タワーにはメッセージも
点灯式に登場した3人

 アイドルグループ『AKB48』の姉妹グループで名古屋・栄を拠点に活動する『SKE48』メンバーの“かおたん”松村香織(23、終身名誉研究生)、“あみ”宮前杏実(16、チームE)、“うは”北川綾巴(15、チームE)の3人が21日、東京・立川市の国営昭和記念公園で開かれた『ウィンタービスタイルミネーション2013』点灯式にゲストとして登場した。

 同所は都民の憩いの場として長年親しまれ、今年開園30周年を迎えた歴史ある公園。毎年冬に開催されるウィンタービスタイルミネーションは、大噴水のライトアップ、イチョウ並木の光のトンネルなど、約20万個のライトからなるイルミネーションが光り、毎年15万人もの来園者が訪れている(累計来園者数は、今年12月で7000万人を突破)。

 今回3人は地元の名古屋から出張しての参加となり、イルミネーションのメインオブジェとして5メートルの高さを誇る“キャンドルタワー”に点灯することに。約3200人の来園者が見守るなか、カウントダウンがスタート。そして、タワーのキャンドルが一斉に灯ると、大きな歓声と拍手が起こり、3人も「キレイ!」「感動!」と思わず声を漏らすなど、心から冬の夜のイベントを楽しんでいた。

 なおこのキャンドルタワーは今年初設置されたもので、キャンドル(LED)の入ったグラスに来園者のメッセージを書き込むことができる参加型となる。3人も点灯だけでなく、それぞれメッセージを書き込んでいた。

 終了後に松村は、「本当に綺麗なイルミネーションでした。園内には、イルミネーションの迷路もあり、見るだけでなく、体験することもできて、いろいろな方が楽しんでいただけると思います。キャンドルタワーに3人のメッセージがあるので、ぜひ見つけてください」と、呼びかけを。

 宮前は、「メンバーを代表して点灯式に参加させていただいて、本当にうれしかったです。素敵な体験をさせていただきました。大切な方と一緒にこのイルミネーションを見て頂きたいと思います。メンバーとも一緒に観たいですね」と語ると、北川は、「これだけ本格的なイルミネーションを見たのは初めてで、とても感動し、テンションが上がりました!さまざまな色やタイプのイルミネーションが、昭和記念公園では楽しめるので、多くの方に見て頂きたいと思います」と、感想を明かしている。

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