元アイドルグループ『さくら学院』メンバーでファッションモデル・松井愛莉(16)が21日発売の結婚情報誌『ゼクシィ』の『ゼクシィ2月号』で表紙に起用される。
過去に加賀美セイラ、加藤ローサ、倉科カナらがCMガールを務めたゼクシィCMガールの6代目の松井。そんなそうそうたるゼクシィCMガールメンバーのなかでも『ゼクシィ』の表紙となるのは松井が初めてとなり、歴史を変える第一歩を刻むこととなる。
今回、全国19版での表紙ジャックとなり、さらに、青年コミック誌『週刊ヤングジャンプ 』とのコラボレーションで、全20パターンの表紙が完成。ゼクシィの背表紙(ヤングジャンプでは表紙)にアルファベット各1文字が隠されており、並べると20文字のメッセージが完成。メッセージを見つけた人は「ゼクシィnet」から応募すると、松井が今回の表紙撮影で身に着けたウエディンググッズが当たる特典もあるという。
『ゼクシィ』統括編集長・伊藤綾氏は本企画へ、「クリスマスから年末年始は、一年で最も多くの方々にゼクシィを読んでいただけるハイシーズンです。そんなこの時期、プロポーズされた花嫁の幸せを20通りで表現しカップルの皆さんをお迎えしたい、と考えました。 CMガールが表紙を飾るのは、創刊20年目で初めてになります。今年の5月、16歳でウエディングドレスデビューした愛莉さんの20スタイルをお楽しみください」と、メッセージを寄せている。
松井も「ゼクシィCMガールとして初めての表紙と聞いて、とてもビックリしましたが嬉しかったです!」と、興奮気味なようで「またいろんなドレスを着たり、ウィッグを付けての撮影もとても楽しむことができました。19人+1人の私の中からお気に入りを見つけてくださいね!」と、コメントしている。