8人組ガールズユニット『モデルガールズ』が19日、東京・新宿のタワーレコードでドラマ『殺しの女王蜂』（東宝）DVD BOXリリース記念イベントを開催した。
テレビ東京系ドラマ『殺しの女王蜂』とは、日本のどこかに存在し、凶悪な犯罪が多発し警察すらも関与しない無法地帯通称“混沌街（カーオスタウン）”を舞台に、美脚スナイパー集団『アシナガ』の活躍を描いた作品。本作の主演が『モデルガールズ』となり、「美脚過ぎるドラマ」として話題で20日深夜0時12分からは最終回を迎える。イベントには中村さくら、藤本恵理子、苫米地玲奈、尾花貴絵、春輝、蓑島宏美、滝元吏紗、河合ひかるが登場した。
秋葉原、渋谷、同所と3店舗めぐるなかで、2店目となる同所では、ビラを配りながら現れたモデルガールズ。早速、同店の店長代理に熱烈PR。DVDの特典映像について、河合は「ドラマの撮影の時のメイキングムービーや、慰安温泉旅行に行きました。渡辺直美さんを交えて女子トークをしたというのが入ってます。ほかのエンディングでアナザー的なものも入ってます」と、特徴を語る。
役を演じてみて河合は、「私の主役の回は5話でラブストーリーで、キュンとしていただきたいなと思っています。初めてのキスシーンとかを観ていただけたらと思います」とはにかんだり、露出度の高いボンテージ衣装の中村は、「設定がSMの女王様というので、割と露出度が高かったです。きょうでこのムチともお別れです。プライベートでムチを振る機会はないと思いますので、こういう機会があるなら使っていきたいなと思っています」と、少し名残惜しそうな様子を見せるなど、ほかにも、それぞれ思い入れを明かしていた。
終了後の囲み会見では、来年のことを尋ねられた河合は、「来年はドラマであったりCMであったりとか、できたらいいなと思っています。来年歳女なんで、素敵な女性になれるように頑張ります」というと、箕島は、「今回みんなでドラマをやらせて頂いて、グループの結束も高まってきたので、喜びを8倍にするとよく私は言ってるんですけど、ドラマをやってパワフルになって、来年は個々で活動するようになったらパワーを8倍にして、強くなれるようになりたい。アクションもそうですし、私もキスシーンに挑戦したい」と、語っていた。
ドラマ『殺しの女王蜂』は20日深夜0時12分よりテレビ東京系で最終回となり、『殺しの女王蜂DVDBOX（4枚組＋特典ディスク）』は 2014年2月21日より1万5200円（税抜）で発売予定！
