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石田純一 乗り換えたのは車と女どちらが多い?理子夫人は名車

石田純一 乗り換えたのは車と女どちらが多い?理子夫人は名車
石田純一が日本の名車をPRした

 俳優・石田純一(59)が12日、都内で週刊『日本の名車』創刊記者発表会に自動車評論家の吉田由美氏とともに出席した。

 株式会社デアゴスティーニ・ジャパンのマガジンシリーズの1つ。詳細なデータと美しいビジュアルで日本の名車を紹介していくというもので2014年1月4日より全国書店で発売される。毎号5~8車種ずつでシリーズ合計1100車種以上を紹介していく。

 自動車好きの石田は「日本にもこんなに素晴らしい名車がありました。自動車ファンにとっては待ちに待ったものです!」と、いきなりテンションも高く、掲載される車のなかには、「小中学生のころはこれに乗れたら死んでもいいと思っていました」と、あこがれのものもあるのだとか。

石田純一 乗り換えたのは車と女どちらが多い?理子夫人は名車
 

 トヨタ2000GTはとくにそうだといい、「現存する車が少ないのですが、中山美穂さん主演のドラマ『君の瞳に恋してる』でチャラい役をやらせて頂いたときに乗らせて頂いた。どうしてもお願いしたいといって、静岡・浜松の方に貸してもいいよということで乗れました。当時生意気でベンツに手が届いて、ベンツは素晴らしい車なんだと思いましたが、2000GTはジャジャ馬。全然恋しちゃって、運転が難しくて、運転しながらのセリフをNGを多く出したような気がします。ハンドルの振動とか、家に帰っても忘れることができなかった!」と、普段は柔和な対応を見せている石田も、この日は興奮を隠せず目をキラキラとさせながら、数々の名車を語り尽くすこととなった。

 囲み会見でもその勢いはますます火がついていたが、報道陣から「車と女性はどちらが好きですか?」と、居酒屋のようなトークとなりだし、「難しいです……、でも、この世では女性が……、世界に女性がいないと困りますが、自動車はなくても……」と、大テレで答え報道陣も大爆笑。ちなみに自動車の運転と女性の扱いはどちらが難しいかについても、「女性の方ですね」と、苦笑いを浮かべた。

石田純一 乗り換えたのは車と女どちらが多い?理子夫人は名車
2000GTをマジマジと覗きこむ石田

 続けて、今までに乗り換えた自動車を問われ20台ほどという石田に、「それは女の数とどっちが多い?」と、さらなる下世話な質問も飛んだが「おい!」とツッコミつつも「女性の方がちょっとだけ…」と、なぜかちゃんと答える石田。妻の東尾理子夫人(38)を自動車にたとえると、「名車ですね。非常に性能のいい使い勝手のいい」と、ここでもべた褒めだった。

 一部で“ホテル別居”報道もされた石田だが「(ホテルの中の)スポーツクラブに毎朝行ってて別居はしていない」そうで、結婚記念日となる同日には、「3人でご飯を食べに行こうと思っています。彼女はお酒を飲まないんで、帰りは運転をお願いしようかな」と、ウキウキな様子で、クリスマスも家族と過ごすとも。

石田純一 乗り換えたのは車と女どちらが多い?理子夫人は名車
 

 そんな石田の娘でモデル・すみれ(23)が車中キスされた報道も記憶に新しいところだが、「仲良くしてと言いたい。けれど、なるたけ間口を広くしていろいろな人と…」と複雑な親心も。最近すみれと連絡を取っているのかへは、「理子の方に相談しているみたいです。お父さんみたいじゃない社交的じゃない男にしなさいと反面教師というか“反面父親”ですよ」と、プレイボーイでならした石田だけに苦笑いを浮かべるしかなかった。

 また、この日、今年の漢字が「輪」と発表されたが、石田の今年の漢字は「『幸』ですね。本当に生まれてきた中でも幸せを感じるいい年でした。来年は我々も社会貢献をしていくことをするようなことを考えています」と、思いを馳せていた。

 週刊『日本の名車』は全100号予定で創刊号特別定価290円(税込)、2号以降は通常価格562円(税抜)で発売!

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石田純一
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吉田由美氏
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