グラビアアイドル・森下悠里(27)が29日、都内で行われた写真集『月刊NEO 森下悠里』(イーネット・フロンティア)の発売記念イベントに出席し、セクシーな水着姿で悩殺ポーズを連発し、報道陣を魅了した。
「美しいボディを限界まで露わに見せながら、見る者を悩殺するセクシー攻撃。ストリップティーズ、バーレスクダンスを見る気分で、指先からつま先までエロス濃度100%の森下悠里が悩殺するセクシー攻撃!!」との扇情的な宣伝文句が並ぶ同写真集。
歌手のレディ・ガガや“バーレスクの女王”ディタ・フォン・ティースにイメージされる世界に挑戦したそうで、バーレスクとは、ヌードに至らない女性のお色気を強調した踊りを含めたショーのこと。
テーマは「攻め」で、「これ以上はヌードになるしかない」というほどの、最初で最後の限界露出。衣装は、ほぼシールとニップレス。Tバックの下着にも初挑戦したそうで、「メイキングビデオは使えなかった。出しちゃいけないところが3ヶ所あって、そのどれかが、いっつも見えていた!」という、現場だった。
この『月刊』シリーズは、以前から、個人的にコレクションするほど大好きだそうで、「『月刊』だから思いっきり脱ぎたい」と、意欲的に取り組んだ作品。
そのために、10日間で5キロの過酷なダイエットをして挑んだそうで、ウエストが58センチから54センチに、体重が48キロから43キロと絞った。
食べ物を減らし、「汗いっぱいかいて、代謝が上がる」ということから、電気毛布と電気カーペットを上下に敷き、サウナスーツを着て寝るなど、減量中のボクサー並の過酷なダイエットに励んだ。さらに、「胸とお尻から痩せていくので、ヨガやジムに行って、筋肉を付けて落とした」と、ミロのヴィーナスなみのセクシーな肢体を作り上げたという。
森下は、「大好きな『月刊』シリーズに3度も出させてもらって嬉しい」と、自信をもってPRした。
同写真集は、通常版が1890円(税込)で、ハードカバー収納の生写真10枚セット付きの特装版が、4725円(税込)で絶賛発売中。