美少女ユニット『X21』リーダーで女優・吉本実憂（16）が11月30日、東京スカイツリータウンで『東京スカイツリー（R）プロジェクションマッピングプレスプレビュー』に登場した。
12月1日から25日までの期間限定で公開されるプロジェクションマッピング。東京スカイツリー（R）を「世界一高いクリスマスキャンドル」に見立て、用意された5種類のスペシャルライティングと連動し音楽とともに立体的な映像が楽しめ、クリスマスムードを盛り上げる内容となっている。
吉本はフワフワ感のある白いミニのワンピースに赤いコートとクリスマスカラーのコーデでナマ足美脚を見せながら登場。吉本の合図でプロジェクションマッピングが上映。プレゼントボックスやゲームなどのシーンが映し出され、カウントダウンで『キャンドルツリー』が点灯し、会場から拍手が起きた。
吉本は壁面に映し出されたプロジェクションマッピングを見た感想を聞かれると「スゴいですね～迫力がスゴくて、私もずっと口角が上がりっ放しで～こんなに近くで見れて幸せです！」と、感動。
MCの『パックンマックン』のマックンからクリスマスの予定を聞かれると「クリスマスは、嬉しいことにお仕事を入れていただいてまして、本当に嬉しいです！」と答える吉本に「あっ、お仕事のほうがいいんだ～」と、ちょっと驚く『パックンマックン』。このことについて吉本は「お仕事でも嬉しいですよ～えっ！嬉しくないですか～？」と吉本から逆に質問され、慌てる大人2人は笑ってごまかす。
「今日はみなさん楽しめましたか？私もすごく楽しかったです！スカイツリータウンは私も満喫させていただいたように、いろんなジャンルのお店がたくさんあって、子どもからお年寄りの方、年令に関係なく本当に楽しめる場所だと思うので、明日から12月、クリスマスに向けて、たくさん楽しんで、最高のクリスマスの思い出にしていただければ」と、集まった観客にメッセージを伝えた。
囲み会見では「点灯式に参加できると聞いて、本当に嬉しかったです。初のプロジェクションマッピング上映ということで参加できて、私が合図を出すということもすごくうれしくて！見たときも本当にいろんな映像も出てきて、次に出てくる映像が想像できなくて、ワクワク、ドキドキして本当に楽しかったです！母と一緒に来たいなと思いました！」と今回のイベントの感想を。
報道陣から「ミニスカートで寒くなかった？」と聞かれると「寒さよりもテンションが上がって！ポカポカしました！」と16歳らしい若さあふれる答えに寒さに震える報道陣から驚きの声がでることも。
さらに「今回のクリスマスの思い出は生まれて16年間の中で何位ですか？」との質問には「1位、1位、1位ですよ！最高のクリスマスプレゼントをもらいましたよ！」と、はしゃぐ様子も。
また、2013年は吉本自身『成長を実感できた』といい「人見知りも治ったし、充実した1年でした！」続けて「来年は元気な1年にしたい！今も元気なんですけど、風邪も引かず、熱も出さずという年にしたいです！あとは全力で365日、1日1日大事にしながら、1つ1つのお仕事を大事にしながら、また1年成長したいです！」と、来年の抱負を語っていた。
最後に「実物のスカイツリーを初めて見ましたが、すごい迫力だなと思いました！イルミネーションもキレイで、人もたくさんいて賑やかだなと思いました。私も母とクリスマスにスカイツリーに来ることを母へのクリスマスプレゼントにしたいなと思います！みなさんも家族や友達と楽しんで、ぜひクリスマスツリーを見に来たり、スカイツリーに来てはいかがでしょうか？よいクリスマスをお過ごしくださ～い！」と満面の笑みでPRしていた。
■東京スカイツリータウン（R）プロジェクションマッピング
○期間：2013年12月1日（日）～25日（水）
○時間：17:50～、18:20～、 18:50～、 19:10～、 19:50～の5回上映
○場所：東京スカイツリータウン4F スカイアリーナ
