タレント・安めぐみ(31)、スポーツジャーナリスト・中西哲生(44)が1日、東京・ビッグサイトの『第43回東京モーターショー2013』内で『エコドライバープロジェクト』キックオフ・イベントに登場し、根本美緒アナ(34)が司会を務めた。
環境省の地球温暖化対策の一環として、環境負荷の軽減に配慮した自動車の使用方針である「エコドライブ」を呼びかけるもの。普及促進を目的に、有識者による推進委員会を組織し、関連省庁及び関連団体と連携し、本プロジェクトを推進していく。具体的には発進時にゆっくりアクセルを踏む、減速時は早めにアクセルから足を離すなど、燃料消費が少なく CO2削減につながることなどを訴求する。
自動車免許を3月に取得したという安だが、割と買い物などで運転しているそう。「なぜ免許を取らなかったか分からないですけど、結婚を機に先のことを考えたら必要じゃないかと思って。主人(東貴博)が打ち上げとかでお酒飲んだりするので」と、必要に駆られたためなのだとか。現在も飲み会などに出席した東を車で迎えに行ったりするそうだが、「そういうことは減っていくかもしれませんけど」とも。
自身の運転については、「ガチガチで確認しながら運転してます」という安は「主人は割と丁寧に運転する人なので、やっぱり優しい運転する方がいいな」と、願望も。根本アナから「(東が)優しい運転をすることも結婚した理由の1つ?」と問うと、安は「もちろん(選んだ)中の1つにありました」と、明かすこともあった。
さらに、18歳で免許を取得したという根本アナは「現在シカゴに住んでいるんですけど、-20℃でガラスが全面にツララができてて」と、日本との違いなどを語る一幕もあった。
ほか、花咲ひろみ氏の解説で、4問のエコドライブにまつわる事柄を勉強し、安は「知らなかった知識がいっぱいあった。自分自身にとっても大切だと思いました。主人ともども優しい運転を心がけたい」と、胸に誓っていた。