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BABYMETAL メタリカ映画の魅力語る!SU-METAL涙の理由とは

BABYMETAL メタリカ映画の魅力語る!SU-METAL涙の理由とは
BABYMETALがメタリカ愛などを語った

 メタルダンスユニット『BABYMETAL(ベビーメタル)』が23日、東京・江東区の109シネマズ木場で映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』(配給:ポニーキャニオン)公開記念スペシャルトークショーにメタリカのトリビュートバンド『HATTALLICA』とともに登場した。

 1983年のアルバムデビュー以来、ロック界に革命を起こし続け、先日の「SUMMER SONIC 2013」でもヘッドライナーを務めた世界最強のロックバンド『メタリカ』が放つ、ライブと壮大な物語の融合がなされた作品。

 SU-METALは本作へ「3D映像がものすごい大迫力なんです。この映画を観たとき、途中で涙が流れてきて…。我に返って『あれ?どうしたんだろう?』と思ったら、瞬きするのを忘れていたんですよ(笑)。そのぐらいメタリカの世界に引き込まれる映画です。今から映画をご覧になるみなさんの中にも、泣いてしまう人がいると思います」と、臨場感たっぷりにコメント。

 YUIMETALは「映画の中には、私たちがライブでやるパフォーマンスで、メタリカさんにオマージュを捧げている部分がたくさん発見できます。お客さんとメタリカさんの一体感が伝わるところも凄かったです」と、メタリカのリスペクト具合を明かし、MOAMETALは「(ドラマパートが)ちょっと怖かったんです。助けを求めて、隣に座っていたSU-METALの方を見たら、映画に入り込んでいて相手にしてくれてなくて(笑)、YUIMETALとずっと手を握って観ていました」と、感想を語っていた。

 さらにイベントでは、HATTALLICAがBABYMETALにメタリカのジェームズ・ヘッドフィールド(ボーカル/ギター)のアクションを伝授。ぐっと脚を広げて腰を落とし、首を少し前に出す。そして腕を広げて、観客を睨むように「オーイエー!!!」。Kirz Hammettが教える、カーク・ハメット(ギター)のアクションギターを、叩く、上げる、最後にガッツポーズ!Minolson Newstedからは「Die! Die!コール!」で、最後はHATTALLICA、BABYMETAL、観客が一体となり、メタリカライブではお馴染み、「Die!Die!」の大合唱となり大盛り上がりのうちにイベントは終了となった。

 映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』は全国 3D/IMAX3Dにて上映中!

BABYMETAL メタリカ映画の魅力語る!SU-METAL涙の理由とは

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