
11人の女性人気アイドルグループ『SUPER☆GiRLS』のメンバーのうち8人が17日、都内で行われた『B.L.T.U-17 Vol.21』(東京ニュース通信社)の発売記念イベントに登場した。
同誌は、17歳以下のもっともピュアな世代の女のコを取り上げるグラビア誌で、最新号となる今回は、『SUPER☆GiRLS』から、17歳以下のメンバーである“ぴかるん”こと渡邉ひかる(撮影時は17歳だったが、2月15日で18歳となった)を始め、“みやり”こと宮崎理奈(17)、“ピノ”こと勝田梨乃(17)、“れいちぇる”こと荒井玲良(17)、“みれい”こと田中美麗(15)、“るか”こと溝手るか(15)、“ごっちゃん”こと後藤彩(14)、“あみた”こと前島亜美(14)の8人が、A-sideの表紙を飾った。
昨年9月よりファッション雑誌『JJ』(光文社)のモデルを務めているれいちぇるが、「靴、靴下、ベルトまで、お店を周ってコーディネート」したという春の衣装を初お披露目。
ポイントは、「春はシャーベットカラー、パステルカラー系がきているので、スカートは、黄色のシャーベットカラーに、上は、ピンクとクール目な白と2パターン作りました。足長くスタイル良く見えるように、ウエストで縛って、女の子ぽさ、フェミニンな感じにしてみました」と、解説。
メンバーからも「さすがモデル!」と、評判は最高。
山梨県の『富士急ハイランド』で行われた撮影が、寒風吹きすさぶ中、それぞれが春らしい私服だったそうで、れいちぇるは、「すごく寒くて凍えながらやっていたので、寒がっている写真がたくさん。途中からメンバーの手足にモコモコが付いているので、そういう細かいところをチェックしていただいたら面白いと思います」と、見どころを語った。
みやりは、「オフショットっぽいページで、みれいちゃんのすんごい笑顔の後ろに、ジェットコースター乗った後に、鼻水垂らすわ、泣いているわで顔ぐっちゃぐちゃになっている、るかちゃんがいるので、悲しくなったときには、これを見て元気になっていただけたらと思います」というと、メンバーから、「みやりも、泣きそうになって写っている」と、指摘されるなど、ワイワイとした雰囲気。

お姉さん3人がいなかったのと、遊園地ということで、撮影中はもっと賑やかだったそうで、ピノは、「キャアキャアはしゃいで、撮影が終わったらダラけてしまうなど、まとまりがなかったけど、楽しかった」と、プライベートのような撮影を振り返った。
るかは、「絶叫系が全く乗れない人だったんですけど、みんなが『ガンバレ』って励ましてくれて、撮影が終わったときに、ヘタレ克服したと思っていたんですけど、発売された時にファンの方から、キャッチコピーそのまんまだねといわれ、これから克服していきたいと思います」と、ヘタレ返上を誓った。
2月15日に18歳になったぴかるんは、「性格がマイペースでのんびりしたとこがあるので、みんなに迷惑かけないように、もうちょっとテキパキ動けるように。年上なので、みんなをひっぱっていけるように、責任感持って行動したい」と、自身の成長を挙げた。

2月21日で18歳になるみやりは、「この1年、誕生日を忘れるぐらい、うれしいことも悲しいことも、本当にいろいろなことがあった、すごい17歳だった。18歳になったら、それに負けないぐらい波乱万丈な18歳を生き抜いていきたい」とした。
ごっちゃんは、「グループとしては、冠番組をいただけたらいいなあ。SUPER☆GiRLSは11人いるので、みんなにの個性が、いきわたっていないので、良さや個性が出せたら」と語り、みれいは、「いつかメンバーで武道館という大きなステージでパフォーマンスしたいと思っているので、パフォーマンスから完璧にしていきたい」と、グループとしての目標を語った。
あみたは、「17歳以下のメンバーで初めて表紙を飾らせていただいて、すごく嬉しくメンバーみんなで思っていますし、中身もSUPER☆GiRLSの良さがたくさん詰まっていますし、富士急ハイランドで遊んだメンバーの素の表情だったり、少し可愛らしい衣装でキメているカットだったりと、盛り沢山な内容になっておりますので、ぜひ、みなさんごらんになって、SUPER☆GiRLSの魅力をたくさん見ていただけたら嬉しいと思います」と、最年少とは思えないしっかりしたPRに報道陣からも驚きの声が上がっていた。












