グラビアタレント・吉木りさ（26）が4日、東京・新宿の福家書店サブナード店で『吉木 りさ2014年カレンダー』（トライエックス）発売記念イベントを開催した。
「テレビとかでは着れないような、でも映える衣装です」とドレッシーな装いで現れた吉木。4年連続のカレンダーとなるが、「出してみて、また今年も一年を振り返られるようなカレンダーができて嬉しく思います」と、笑みを見せる。
「森のような場所で撮影しました」という本作。「私の雨女パワーが再発して、雨天というかどんよりした曇天のなかで撮影しました」と苦笑いしつつ、4日本日の天気が午前中雨だったことに、「大成功間違いなしです！」と、願掛けをしていた。
吉木にしては珍しく、表紙からセクシーさ漂う仕上がりだが、「私もビックリしましたけど、またイメージが変わるかなって」と挑戦心も見せつつ、「さわやかなのが多くて、清純なワンピースだけど妖艶な感じのとか、レースでヌーディーな部分を見せていたりと、ナチュラルな私が多いかな」と、見どころを。
中でも一番のお気に入りはラストのサービスカットで、「アメリカンでお尻も引き締まって見えてて、いい感じだなと」と、親指を立ててアピールすることも。
どこに飾ってほしいかについては、「私自身はベッドの真上にカレンダーを貼っていて、寝る時に見て『よし頑張ろう！』と思うので、ベッドの上で私と一緒に就寝してほしい…、ってちょっと悶々としちゃいますかね」と、小悪魔的な笑顔も見せていた。
今年を振り返り、「とくに印象的なのはふなっしーと共演させていただいたこと。私は船橋市民なので。これまで船橋市がフィーチャーされることがなくて、今年1年、船橋の番組とか、船橋ウォーカーとか、ふなっしーに感謝ですね。船橋市が応援出来たのかな」と、地元愛からの活動が多かった様子。
来年へ向けては、「楽しく過ごせるようにいろんなことにチャレンジさせて欲しい」と意欲的で、その1つとして今年出版した小説家デビューがあったが、「スピンオフではないですけど、そういったものをさせてもらえれば。アイドルの小説でアイドルグループと共演とか。“なんとかZ”を入れたら怒られるかな」と、ファンの『ももいろクローバーZ』のことを念頭に苦笑いを浮かべていた。
また、来月に近づくクリスマスのことを尋ねると、ため息をつきつつ、「また恐ろしい時期が来ましたね。焦燥感しかない。ひっそりと愛犬とすごせればいいな」といい、報道陣に「毎年聞いていただいてありがたいですけど」と前置きしつつ、「いまだ未来の王子様候補を募集中です。でも、きょうはファンの方男性でウハウハです」と、にやける一幕もあった。
『吉木 りさ2014年カレンダー』はB2サイズ、8枚の2625円（税込）で好評発売中！
