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神田うの「ノンストップ!」での樫木裕実氏印税の発言を訂正し謝罪

 タレント・神田うの(38)が10月31日に出演した生活情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系、月~金曜・午前9時55分~)に出演した際の発言について訂正、お詫びした。

 同番組内で、『カーヴィーダンス』考案者でトレーナー・樫木裕実氏(50)のスタジオ閉鎖トラブルについての話題のときに、460万部売れたという、樫木氏のダンス関連書籍の収入について、「(書籍印税などは)一切、先生の手元には来ていません。スタジオでは給料制の契約だったので、本の収入はないんです」と、語っていた。

 しかし、1日付のブログでは、「前のスタジオ(事務所)にいた時に出版した『カーヴィーダンス』の印税を一切貰っていないと言う件です。UNOは先生ラブラブがカーヴィーダンスの印税は一切先生の手には入っていないとそのように認識していた為 放送で『先生は累計460万部売れた印税は一切貰っていませんビックリマーク』と言いましたがそれは間違った発言でした」という。

 続けて、「それに気付いたのは生放送後に樫木先生とお電話で話した時でした。『うのちゃん、あの部分については違ってたよ』とのことでした」と、訂正。

 また、樫木氏が同書を出版した当時はタレントのヒロミが経営するスタジオに所属していたため神田は「UNOの間違えた発言はヒロミお兄ちゃまや伊代さんを凄く傷つけてしまい大変申し訳なく深く反省しています」「公共の電波を使って視聴者の皆さんに間違った情報を発言してしまったと共に10代の頃から可愛がってくれていたヒロミお兄ちゃまの事を傷つけてしまって本当にごめんなさい。ヒロミお兄ちゃま・・・ごめんね」と謝罪も。

 さらに、「この度はコメンテーターの立場として間違えた発言をしてしまい皆様、申し訳ございませんでした」と、ファンへも謝罪している。

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