グラビアアイドル・杉原杏璃(31)が27日、神奈川・川崎で行われた国内最大級のハロウィーンイベント「カワサキ ハロウィン2013」に、セクシーキャットの仮装で登場。パレードに参加する仮装者たちを盛り上げた。
今年で17回目を迎える同イベントは、川崎市と地元企業・商店街が主催し、10月25日から27日までの3日間、川崎駅東口一帯でハロウィンにちなんだイベントを行うといもの。メインは最終日の27日に行われる“大ハロウィン・パレード”だ。A~Dまでの4チームに分かれた3000人の参加者が思い思いの仮想をし、川崎駅前の繁華街を練り歩いた。
パレードは、川崎駅周辺の約1.5kmを大行進するパレードを一目見ようと、沿道に集まった観衆は11万人。AチームとBチームのゴールである「チネチッタ通り」は、仮装者と観客で立錐の余地もないほどに埋め尽くされた。
ハロウィンということで、額や首筋に裂けた跡があり、血が飛び散ったようなホラー的な仮装や魔女などの格好が目立つ中、スターウォーズ、パイレーツ・オブ・カリビアなどの映画の仮想からマンガ、アニメ、ゲームのキャラクター、さらには戦隊ヒーロー、仮面ライダーなど完全なかぶりものまで様々。コミケのセクシーを強調したコスプレとは違った仮装が。
そんな中、スタート前のBチームを先導する車(DJや仮装ダンサーたちが乗り盛り上げる車)に、グラビアアイドルの杉原杏璃が登場。両肩を出し、身体にピッタリフィットした薄いタイツからは、黒いインナーが見えてしまうほどのセクシーキャット姿でイベントを盛り上げた。
司会者が、「ご本人曰くたまたま今日、遊びに来たらしい」という紹介で、DJスタートの合図役で登場したのが、透け透けのセクシーキャット姿の仮想で登場した杉原は、「こんにちはー、みなさんー盛り上がってますかぁー。はじめて川崎ハロウィンのほうにお邪魔したんですけど、こんなにもたくさんの方が仮装していることにビックリで、今まで知らなかったのが本当に損だったなぁと思っています。今日は、皆さんと一緒に楽しんで帰りたいと思います。みなさん、大いにワイワイ騒いで帰ってくださーい」と、元気にあいさつすると、ミュージックがスタート。
杉原は、このイベントの感想について、公式ブログで、「ニャーニャー: 今日の仮装ゎ ネコだニャ~(≧ε≦) ♪」と、掲載すると、「川崎ハロウィン楽しかったよぉ~。今年で17回目ですって。今回、初参加でしたが、もっと早くから知ってれば良かったと後悔。バスに乗って…仮装コンテストに出られてる方々の大行列を見てテンション上がっちゃったな。何万人の人にの多さに圧巻!友達同士でオリジナルの仮装手作りして、みんな楽しそうでした フリフリ」と、綴っていた。