モデルでタレントの“にこるん”藤田ニコルが7月14日夜に自身のインスタグラム(@2525nicole2)のストーリーズに「期日前投票行った」ことと「選挙行きましょう」と投票箱と目覚まし時計のアイコンを入れて呼びかけの投稿を行った。
以下、投稿全文
今日仕事終わりに期日前投票に(投票箱のアイコン)
今回は1分くらいで終わったよ。
忙しいから行かないは理由にならないよ
時間は自分で作るものだよ(目覚まし時計のアイコン)
選挙行きましょう。本当に。
トップ写真は©ニュースラウンジ/エッジライン
記事内写真は藤田にコルのインスタグラムのストーリーズより
2025年7月3日公示、7月20日投開票の「第27回参議院議員通常選挙」(参議院選挙2025)は、投票日である7月20日は3連休の中日となるため、予定を入れている人も多いと思われるが、そんな方には、期日前投票・不在者投票という方法がある。
期日前投票とは
総務省のホームページ(https://www.soumu.go.jp/2025senkyo/guide/)によると
7月20日(日)に用事があるなど一定の事由に該当すると見込まれる方は期日前投票ができます。
投票の際には受付より宣誓書を受け取り、期日前投票の事由のいずれかに見込まれる旨の宣誓をします。あとは投票日の手続と同じです。
※投票所入場券に宣誓書が掲載されている場合もあり、その場合は事前に記入していただくと、当日スムーズに投票が行えます。
投票対象者 投票日当日に用事があるなど一定の事由に該当すると見込まれる方です。投票の際には、宣誓書に列挙されている一定の事由のいずれかに見込まれる旨の宣誓をします。
投票場所 各市区町村に1カ所以上設けられる「期日前投票所」です。
投票期間 2025年7月4日(金)から2025年7月19日(土)まで
※期日前投票所が複数設けられる場合、それぞれの期日前投票所で投票期間が異なることがあります。
投票時間 原則、午前8時30分から午後8時まで
※期日前投票所が複数設けられる場合、それぞれの期日前投票所で投票時間が異なることがあります。
投票手続き 期日前投票は、選挙期日の投票所における投票と同じく確定投票となるため、基本的な手続きは選挙期日の投票所における投票と同じです。
選挙権認定の時期 選挙権の有無は、期日前投票を行う日に認定され、これにより選挙期日前であっても投票用紙を直接投票箱に入れることが可能となるものです。したがっ
て、期日前投票を行った後に、死亡等の事由が発生して選挙権を失ったとしても、有効な投票として取り扱われることとなります。
不在者投票
選挙期間中、出張や旅行、入院、災害や遠方への避難などの理由で投票へ行けない方は、不在者投票ができます!
選挙期間中、仕事や旅行、入院、災害や遠方への避難などで名簿登録地以外の市区町村に滞在している方は、滞在先の市区町村の選挙管理委員会で不在者投票ができます。また、指定病院等に入院等している方などは、その施設内で不在者投票ができます。
※詳しい手続きは市区町村の選挙管理委員会にお問い合わせください。
※投票用紙等の送付に時間がかかる場合がありますので、お早めの手続きをお願いします。



