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「JJ」専属モデルオーディション参加者必見!有末麻祐子&大川藍が語る他誌との違いとは?【インタビュー前編】

「JJ」専属モデルオーディション参加者必見!有末麻祐子&大川藍が語る他誌との違いとは?【インタビュー前編】
有末麻祐子(左)と大川藍が「JJ」専属モデルオーディションを語った

 ファッション誌『JJ』(光文社)モデルデビュー&レプロエンタテインメントへの所属という夢のようなWチャンスが実現できるオーディションが現在開催中!

 2015年に創刊40年を迎えるファッション誌『JJ』とタレント・吉川ひなの(34)や女優・新垣結衣(26)、能年玲奈(21)ら有名女優らがいるレプロエンタテインメントによる、女の子の人生が間違いなく変わるコラボ企画となる。

 2015年1月9日まで応募者を募集中とあって、早速、レプロエンタテインメント所属の『JJ』モデル・有末麻祐子(22)と同誌モデルでアイドルグループ『アイドリング!!!』20号としても活躍している大川藍(21)に話を聞いてみた。

 彼女らが教えてくれた『JJ』と他誌との違い、現場の雰囲気や求めている女の子とは……。

※                  ※                   ※

 --まずは、『JJ』はどんな場所やイメージ?
 有末:女の子というか女性をキラキラさせてくれる場所で、私自身もいれば、輝くことができる場所です。女の子から大人のレディーにステップアップするときに照らしだしてくれる場所のような気がしています!現場もハッピーオーラがあります!!
 大川:私はモデルになるのが夢やったんで、夢が詰まってる場所ですね。単純に洋服が好きで、メイクするのが好きで、そういうことが好きだったので、すべてを体験できる。私やったらこの服買わんやろなという服も着せてもらえるし、いろんな自分を磨くことができる場所かなと。私は元々『アイドリング!!!』で活動していて、そこからモデルになったので、いろんな違いがあって、普段の私服とかメイクはモデルとアイドルじゃ全然違っていて、気遣い……というか女子力がアップしました(笑)!

 --有末さんは『セブンティーン』(集英社)や『ViVi』(講談社)を経験してきてるけど、『JJ』に生かされてる?
 有末:すべては無駄になってないですね。『セブンティーン』の前にも『Hana* chu→』(ハナチュー、主婦の友社) にいたんですけど、そこでモデルの楽しさを知ったんです。『セブンティーン』のときは、伝統があるブランドでティーン誌の登竜門な感じなので、そういうのをくぐってきて、プロとしての意識を学んだ感じでした。横に並んでいる子たちみんながプロで、そこで刺激をたくさんもらいました。当時、大石参月さんという大先輩もいて、先輩を見ながら学んで。笑い方とかポージングとか表情を勉強させてもらって。

 『ViVi』のときですけど、元々、私は『ViVi』が好きだったんです。ティーン誌とかとは比べ物にならないくらい、新しい赤文字系の大人というか、世界がまったく違いましたね。『ViVi』に入って、また1年生という感じで、ティーン誌とはまた違った感じで、『ViVi』で新しいものを勉強しなおしました。ただ、基礎は『セブンティーン』で教わっていたのでそれは役に立ちました。

 『JJ』はまた、『ViVi』と真逆です(笑)。『セブンティーン』のときに戻るとはいかないですけど、『セブンティーン』のときにやっていたこととかが生かされるという感じで。私が『JJ』に入るとき、違う雑誌から、新しく加わるということで不安だったんです。けれど、『ViVi』でやってきたことが生かされたかなという気がしています。『JJ』で急な私服撮影で、「きょうの服装は『JJ』じゃないなぁ」という服装だったんですけど、撮って雰囲気を見て、大丈夫かなと思っていたら「こういうのもいいね。新しくていい」って言われて。そういうのが生かされたかなって。

 雑誌によって、カラーもメイクも違うんです。ティーン誌は本当に10代目線で、ニコッと笑ったりとか、キュピとしたりとかが多かったんですけど、『ViVi』だとクールとかアンニュイという感じで、今だとフェミニンな感じもあります。それで『JJ』だと笑顔が多いですね。『ViVi』のときは、あまり笑わなくて、水着ハワイロケとか企画とかでは笑いましたけど、基本的にはなかったです。

 『JJ』は現場も誌面も笑顔が多くて、大きく使われるものは笑顔が多いです。基本的にはハッピー感を大事にしている雑誌なんで、具合悪そうな表情とかは求められてないかな(笑)。違う雑誌では企画とかでそういうのを求められることはありますけど、『JJ』はハッピーで楽しく、大人っぽく、仕事ができそうなレディーという感じです。やっぱりキラっとしている人は歩いててもわかるし、それって、これからの女性に必要なことじゃないかって思うんです。

 --明るい感じが伝わってきたけど、現場はどんな感じ?
 大川:みんなほんまに仲良くて、モデルだけじゃなくて、その場にいるカメラマンさん、スタイリストさん、メイクさん、編集部の人とか、みんなが仲良いアットホーム感があります!
 --有末さんは、そのアットホーム感を『JJ』に入ってすぐに感じた?
 有末:JJは本当にすごい仲良いって知ってて、JJモデルにも友達が多くてインスタグラムを見せてもらったときに、「こんなにプライベートでも遊ぶのか、スタッフさんも中にいる!仲良い!!」と、思って。そんな、作り上げられている輪の中に入っていくのが本当に最初不安だったんです。けれど、すごいウエルカムでした(笑)。撮影の初日に“ウエルカム麻祐子”ってケーキをもらって、「なんて温かい現場なんだ!!」って思いました。すごい迎え入れてくれているし、私は8月23日売りの10月号から入ってますけど、いまは「もう何年くらいいるの?」っていう感じで自分もさらっと馴染めて。だから、輪に入れるかなという心配はないです!イジメっ子もいないし(笑)。

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 オーデションに合格しても“ぼっち”になる心配はない、現場やプライベートも含めて家族になるような明るいイメージで、のびのびと活動できそうな感じが伝わってきた『JJ』モデルの活動。インタビュー後編では、グランプリ受賞後に所属することになるレプロエンタテインメントという会社の雰囲気も尋ねてみた。ほかにも、有末は大川に対して、モデルとしては先輩だが、『JJ』モデルとしては後輩。そんな複雑な関係性だけにひと波乱ありそうな感じがしたので、質問をぶつけてみたのだが帰ってきた答えは……。

 ※後編(有末麻祐子&大川藍に聞くレプロエンタテインメントとは?求めるタイプは2人とも同じに)へ

 ■『JJ』×レプロエンタテインメント専属モデルオーディション応募詳細
○募集対象:JJ専属モデル
○応募条件:23歳以下の身長160㎝以上の女性で、特定の芸能事務所やモデル事務所に所属していない方。モデル経験の有無は問いません。
○募集期間:2014年10月23日~2015年1月9日(必着)
○選考方法:1次選考 書類審査、2次選考 面接、3次選考 カメラテストおよび面接(※各選考とも、合格者のみに連絡を差し上げます。合否に関するお問い合わせはご遠慮ください)
 (※2次選考以降の結果は誌面にて発表します)
(※グランプリになられた方はレプロエンタテインメントに所属していただきます)

●スケジュール
 2015年1月9日 応募締切り(必着)
2015年1月中旬 1次選考(書類審査)→1月下旬 2次選考(面接)→2月中旬 3次選考(カメラテスト)→2月23日 本誌4月号にて2次選考合格者発表→2月下旬 3次選考(面接)→3月23日 本誌5月号にてグランプリ発表

 ○Webから応募
 JJ☆net(http://jj-jj.net)内の「JJ専属モデルオーディション」ページにある応募フォームに記入。顔がよくわかる写真と全身がよくわかる写真の2枚を付けて、ご応募ください。
 ※お送りいただいた書類と写真は返却いたしません。
 ※個人情報に関しましては、当オーディションのみに使用させて頂きます。

 ○郵便で応募
 JJ☆net(http://jj-jj.net)内の「JJ専属モデルオーディション」ページにある応募フォームをダウンロード。顔がよくわかる写真と全身がよくわかる写真の2枚を貼って、下記まで郵送してください。
 〒112-8011文京区音羽1-16-6
 (株)光文社JJ編集部「JJ専属モデルオーディション」係

 ○応募用紙(http://jj-jj.net/special/40th_audition/img/40th_auditionform.pdf

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