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長編アニメ引退の宮崎駿監督 心臓病で通院か

 先月、長編アニメ製作から引退することを発表した宮崎駿監督(72)が、心臓病で通院していると、きょう22日発売の『女性自身』(光文社)が報じている。

 同誌は、今月17日に都内の循環器専門病院に通う宮崎監督の姿をキャッチ。9月中旬も同病院で診察を受けたとしており、監督は2年前から心臓疾患を抱え、散歩中にうずくまるなど狭心症の疑いが強いという関係者の談話も掲載している。

 22日付のサンケイスポーツも宮崎監督の通院を報じており、所属事務所のスタジオジブリは、同紙の取材に対して、「プライベートなことですので、一切お答えすることはありません」とコメントした。

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