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三浦雄一郎氏10月8日に心臓手術していた!次の目標は85歳に設定

三浦雄一郎氏10月8日に心臓手術していた!次の目標は85歳に設定
三浦雄一郎氏がハツラツと次の目標を明かした

 登山家の三浦雄一郎氏(81)が20日、東京・有明コロシアムで第3回『WCSウオーキング大会』のトークショーにゲスト出演した。

 NPO法人 日本自然医療協議会によるウオーキング大会で、『難病の子どもの夢を実現しよう』という趣旨で実施。参加費全額が3歳から18歳未満の難病とたたかう子供たちを支援する一般社団法人メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンに寄付されることとなっている。

 80歳でエベレスト3度目の登頂(http://japan-newslounge.com/archives/79435)という偉業を成し遂げた三浦氏は、それまでに数度骨折していたことを明かしつつ、それをトレーニングも交えて克服したという経験を披露。さらに、「守る健康と攻める健康法があると思っていまして、いくつになっても歩いたりする攻める健康法でいます。総合的には30代の肉体と言われまして、それでエベレストを登れました」と、自身が築いた健康法も話していた。

 これから先の夢を問われた際に三浦氏は、「僕の父の三浦敬三は99歳の白寿でモンブランを滑りましたが97歳から99歳の間に3回骨折したりしながら臨みました。僕も85歳で世界6番目の8201メートルのチョ・オユーに登ってスキーをしようかと計画しています」と、野望を挙げつつ、「そのため心臓に手を入れることにして手術をしました」と、告白。関係者によると10月8日に手術を受けたそうで、わずか数日でのゲスト出演というタフネスぶりを見せることとなった。

 ほかイベントには元日本プロビーチバレー選手の浅尾美和、子役の谷花音、アナウンサーの徳光和夫が登場した。

三浦雄一郎氏10月8日に心臓手術していた!次の目標は85歳に設定

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