NO IMAGE

亀田和毅選手 兄・興毅も受賞のメガネベストドレッサーに

亀田和毅選手 兄・興毅も受賞のメガネベストドレッサー受賞
亀田和毅選手がメガネベストドレッサー賞を受賞した

 WBO世界バンタム級王者のプロボクサー・亀田和毅選手(22)が9日、都内で『第26回 日本 メガネ ベストドレッサー賞』表彰式に登場した。

 世界20ヶ国から最新のアイウェア・メガネ関連製品などが一堂に集まる国際商談展『第26回国際メガネ展 IOFT2013』内のイベント。多数の業界関係者からの支持にもとづき選考された「今メガネがもとも似合う各界の著名人」を表彰するもの。亀田選手のほか、女優・鈴木保奈美(47)、モデルでタレント・ローラ(23)、衆議院議員・稲田朋美(54)、経済評論家・森永卓郎(56)、作家・百田尚樹(57)、女優・武井咲(19)が登壇した。

 スポーツグラスをかけることで、カリスマ性と圧倒的な存在感が一層引き立っていることからスポーツ界部門からの受賞となった。

 会見で亀田選手は「嬉しいですね。お兄ちゃんがつけてて『お前もつけろよ』という感じで、普段から出かけるときからつけてて。13歳くらいからつけてる。メキシコに行ってた時もつけてた」と、スポーツグラスとの付き合いは長いという。

亀田和毅選手 兄・興毅も受賞のメガネベストドレッサー受賞
 

 実際に、視力はよくないそうで、「視力は0.2くらいしかないんです」と明かす亀田選手に、それでボクシングは大丈夫なのかと問うと「勘で適当にやってます。目をつぶっててチャンピオン?そんなことはないです!」と、ニヤリと笑い報道陣を手球にとった。

 06年の兄・興毅に続いての受賞となるため、「お兄さんに追いついた?」との質問が寄せられると、「追いついた…、みたいな?」と、おどけることも。

 12月に初防衛戦を控えるが、「いい試合してお客さんが喜んでくれたらそれでいいです。ボクシングをもっともっと強くなって、世界で試合をできるようなボクサーになっていくので、日本だけじゃなく、世界でボクシングをできるようになっていくのでよろしくお願いします」と、さらなる飛躍を誓っていた。

亀田和毅選手 兄・興毅も受賞のメガネベストドレッサー受賞

亀田和毅選手 兄・興毅も受賞のメガネベストドレッサー受賞
亀田和毅選手
亀田和毅選手 兄・興毅も受賞のメガネベストドレッサー受賞
 
広告