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肺がんの電撃ネットワーク三五十五 がんが脳に転移していた

 パフォーマンス集団『電撃ネットワーク』の三五十五(さんごじゅうご・51)のがんが脳に転移していることが、分かった。

 三五十五は肺がんのため今年7月から入院していた。

 13日付のサンケイスポーツにリーダーの南部虎弾(62)が明かしているもので、7月に脳への転移が認められていたという。すでに本人にも告知されており、当初は医師から余命1週間と宣告されたそうだが、最善の治療を受けるため、2度転院。南部は「モルヒネや抗がん剤の副作用で、髪の毛は全部抜けて痛々しい」と、闘病生活を話しているという。

 南部は「車いすに乗っていてもいいから、ステージに戻ってきてもらう。自分の(治療費の)お金は自分で稼いでもらわないと」と、熱いエールを送っていたという。

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