俳優の市原隼人(26)が1日、都内でローリングスジャパン新商品記者発表会に登場した。
野球用品メーカーとして広く知られている同社だが、スポーツアパレルに市場に参入。これまでのトレーニングウェア開発のノウハウを活かし、動きやすさ、デザイン性を追求したウェアとなっている。
新商品の『HOH ACTIVE』ウインドパーカーシャツとウインドパンツ姿で登場した市原。役作りのために、日々のトレーニングを欠かさない市原にとって「自分の体を知ることができる」、「動きを制限されない」のがローリングスのウェアということで愛用していることを明かし、その出会いについては、「普段から役作りのために動くことが多くて、いろんなウェアを試したんです。それでローリングスは着た感じがしないくらい軽かった」という。
着心地については「125年の歴史があるなと感じさせるものがありますね。発汗性、動きやすさ、軽さは運動したあとも着れるぐらい気持ち良いです。最高です」と、感想を寄せることも。市原が監督を務めるショートムービー『Buttefly』でもウェアを着用しているそうだが、「動きを制限されない」と激しいアクションシーンでも活用できるという。
ビジュアル撮影ではワンカットに30分以上かけたそうで、何度も撮り直し「もっと良いもの撮りましょうよ!」と、こだわっていたそう。巨大バナーのポーズはトランポリンを使わず自身のジャンプ力によって成し遂げたものだとも話していた。
最後に「カッコよくて、高性能な部分をぜひ着ていただいたら、実感できると思います!市原隼人もお客様に楽しんでいただくべく、自分を創って、壊してと自分が死ぬまでやっていこうと思うので、よろしくお願いします!」とHOH ACTIVEのPRと自身のスクラップ&ビルド宣言をして会場を後にした。
ローリングスアクティブウェア「HOH ACTIVE」は10月1日より発売中!