アイドルグループ『AKB48』グループが11月10日に開く『AKB48グループ ドラフト会議』へ向け、その候補となっているドラフトメンバーが今月22日、都内スタジオでボイストレーニングとダンスレッスンを行った。
『AKB48グループ ドラフト会議』とは『AKB48』、『SKE48』、『NMB48』、『HKT48』の全チームキャプテン(SKE48はリーダー)が、各劇場支配人と協議の上で、候補者の中から自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たな目チーm樹メンバーを決定するイベント。指名が重なった場合は、キャプテンが行う抽選によりチームが決定することとなる。
レッスンでは思う通りに声が出せない者、身動きがとれなくなる者、涙を流す者など、候補者達もさまざま。チームで活躍するため、プロとしてのスタートを切るために必要となる要素を学び、レッスンが進むにつれて候補者らの目の色が変わっていったという。