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ロバート馬場 路上で男に蹴られケガ「クスリやってるだろ」と言い掛かり

 お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之(34)が、東京都目黒区の路上で男に蹴られ、腕に軽いケガを負っていたことが24日、わかった。

 警視庁目黒署などによると、19日午前3時45分頃、目黒区目黒3丁目の歩道で知人と食事した帰りの馬場は、通りすがりの男から「クスリやってるだろ」などと言い掛かりをつけられ、「やってない」と答えたところ、左足でいきなり蹴られたという。さらに男が殴りかかってきたため、馬場は防ごうとし、右肘にかすり傷を負った。男は40歳で身長約160センチほどで、一緒に歩いていた男女2人と3人でタクシーに乗り込み、逃げたとのこと。同署は暴行容疑で逃げた男の行方を追っている。

 25日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、男に身に覚えがないという馬場は、「いきなり暴力を振るうなんて許せない。犯人は早く捕まってほしい」と、事務所を通じてコメント。仕事に支障はないという。

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