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森山未來 出演断っていた理由を語る「選ぶ側で出席するなんて」

 俳優・森山未來(29)が20日、都内で開かれた『第35回PFFぴあフィルムフェスティバル』授賞式に登場した。

 自主製作映画の登竜門となるフェスティバルで、最終審査員を務めた森山は審査員特別賞に輝いた「女島」の泉谷智規監督(30)を表彰。グランプリは市川悠輔監督(27)の『夜とケイゴカー』が輝き、中井美穂アナ(38)がプレゼンターを務めるなどした。

 21日付のサンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、森山は総評で「選ぶ側で出席するなんて恐れ多い。何度かお断りしてきた」と、これまで同フェスティバルに出演しなかった理由などを明かしていたという。

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