2009年6月に急逝した米歌手マイケル･ジャクソンさん(享年50)の2010年10月から2011年10月の間に1億7000万ドル(約130億円)を稼ぎ、フォーブス誌のトップ･アーニング･デッド･セレブリティに2年連続で選出されたことが26日、分かったと、27日付のデイリースポーツ、東京中日スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ各紙が報じている。
前年の2億7500万ドルから大きく減ったが、2位のエルヴィス･プレスリーの5500万ドの約3倍と、死してなおトップを独走しているといい、現役を含めた音楽家の長者番付でも、首位のアイルランドのバンド『U2』に続く高収入という。
