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「森三中」大島「24時間テレビ」マラソンゴール!松本潤から労いも

「森三中」大島「24時間テレビ」マラソンゴール!松本潤から労いも
「森三中」大島美幸が88キロの激走を見せた

 お笑いトリオ『森三中』の大島美幸(33)が『24時間テレビ 愛は地球を救う36』(日本テレビ系)のチャリティーマラソン88キロを25日、完全走破した。

 放送終了の午後8時54分には間に合わなかったものの、同9時20分、東京・日本武道館にゴール。メーンパーソナリティーの『嵐』らや、夫で放送作家の鈴木おさむ氏(41)、女性芸人仲間らがその感動のゴールを見守った。

 その際に鈴木氏は、大島がマラソンにチャレンジする理由の1つとして、大島が以前に流産を経験し、それ以降、芸人としてさらに体を張ることを決意。その姿で、見る人を元気づけたらという思いがあったことを明かしていた。

「森三中」大島「24時間テレビ」マラソンゴール!松本潤から労いも
 

 道中トレーニングで260キロ走ったこともあり、足の痛みに悩まされる様子も。番組の放送時間内には間に合わなかったが、大島は表情をゆがめながらも武道館へ向かい、両手を挙げてゴールテープを切ることとなった。

 放送時間を過ぎてしまったことに、大島は「ちょっと遅れてすみませんでした。待っていてくださってありがとうございます」と、あいさつ。『森三中』の村上知子(33)からは、「武道館が見えてから、表情がガラッと変わったんで安心しました」というと、黒沢かずこ(34)は、「途中でももうやだと言っていたところを見てしまったので、大丈夫かなと思っていましたけど、やっと肉が食べられるね!」と、それぞれメッセージを寄せることとなった。

 松本潤(29)からも「本当におつかれさまでした。感動しました。タピオカミルクティー飲もうね」と、ゴールのご褒美に約束していたことを話し、握手をかわすこととなった。

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