タレントの若槻千夏(29)が12日、自身が立ち上げたブランド『w♡c』から退くことをブログで発表した。
若槻は「昨年の末まで専属デザイナーを勤め、今年からアドバイザーとして関わってきましたが、7月31日をもってw♡cを退任いたしました」と報告し、「引き続き、w♡cは存続するみたいです」としたが、「今後のw♡cと若槻千夏の関係がゼロになってしまった事、非常に残念に思います」と、今後はブランドとは関係がなくなってしまう無念の思いをつづった。
退任の理由は明かされていないが、「w♡cを好きでいてくれたファンの方に笑顔で報告できない事、大変申し訳なく思います」と謝罪の意を込めたが、「これから先も服作りを続けて行きたいと思っています。新たに前を向き、また皆さんを笑顔にできる服を作りたい」と、ファンに約束。
自身が生み出したブランドのキャラクター・クマタンについては、「若槻千夏と共に歩んで行きます」とし、今後は「個人的にはちょっと疲れてしまったので当分はブログではなくLINEの公式アカウントでダラダラやっていきます」と、LINEで随時情報を更新していくようだ。
