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映画『あの花』イベントで芸人が“あなる(=安城鳴子)”派宣言!

映画『あの花』イベントで芸人が“あなる(=安城鳴子)”派宣言!
トラウマを告白する光浦と鈴木

 タレントの光浦靖子(42)とドランクドラゴンの鈴木拓(37)、鬼ヶ島のおおかわら(36)が12日、都内で行われた映画『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(監督:長井龍雪/配給:アニプレックス)の公開を記念した“トラウマ解除イベント”に出演した。

 2011年に放送され世代を越えて感動を生み出した“あの花”がスクリーンに登場。映画はTV版に1年後のエピソードを追加した完全版。なぜ“めんま”こと本間芽衣子があの時戻ってきたのか? 秘密基地に集まった彼らの時間が動き始める…

映画『あの花』イベントで芸人が“あなる(=安城鳴子)”派宣言!
『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』公開を記念“トラウマ解除イベント”

 ゲストが登場するということで盛り上がる会場。しかし、3人の芸人が登壇するとその脈絡のなさに戸惑いのざわめきがもれた。実は3名は芸人きって“あの花”ファン。同作の舞台となった埼玉県・秩父市に“聖地巡礼”した話を嬉々として語り合ううちに、次第に打ち解けた雰囲気になった。

 かつてTV番組の企画でTwitterが炎上した鈴木は「何万件のリプラライがきたんです。事務所のメール機能がパンクした。社長にTwitterを辞めろと言われました」と苦い思い出を振り返り「“聖地巡礼”のことをTwitterにあげると『ふざけんなこのニワカ(ファン)が』ってすごい叩かれる」と嘆いた。

 「今までの映画、ドラマ、アニメで一番泣いたのが“あの花”でしたから。うぉおええって泣きます。号泣です」と語る鈴木。鈴木に同作を勧めるなど熱心に啓蒙活動をしたというおおかわらは「僕は断然“あなる”(安城鳴子=あんじょう・なるこ)派ですね。“あなる”以外考えられない」「ずっと“あなる”を見ている」「“あなる”周りを見てもらいたい」「ピュアな“あなる”ですからね」と“あなる”を連呼し報道陣を爆笑させていた。

 また、光浦は相方の大久保佳代子が大ブレイクし年下男性を“お持ち帰り”したことに「おこぼれもらえてラッキーですよ!」と気前よく話すも「(キレイさでは)今ちょっと大久保さんがリードしている。でもすぐに超える」と自信たっぷり。しかし、「大久保さんの方がブスだなと思ってたんですけど最近わからんくなってしまった」と苦笑する場面もあった。

 『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は8月31日新宿バルト9ほか全国公開!

映画『あの花』イベントで芸人が“あなる(=安城鳴子)”派宣言!
光浦靖子
映画『あの花』イベントで芸人が“あなる(=安城鳴子)”派宣言!
鈴木拓
映画『あの花』イベントで芸人が“あなる(=安城鳴子)”派宣言!
おおかわら
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