
“韓国のモーニング娘。”と呼ばれるAFTERSCHOOL(アフタースクール)のNana(21)が11日、都内で行われた『a-nation&GirlsAward island collection』の最終日のランウェイにタレントのIMALU(23)、モデルのAMO(22)、元横綱・千代の富士の娘でモデルの秋元梢(26)らと出演した。司会はフジテレビアナウンサーの宮澤智(23)。
9日間に渡って行われた『island collection』もこの日が最終日。フィナーレを飾るのは『NYLON JAPAN』(トランスメディア)のステージ。アールエヌエー、ロデオクラウンズ、エックスガールというブランドとコラボし、吉田沙世(23)、emma(19)、麻宮彩希(19)、Una(21)、ケリーアン(20)、YiRanがランウェイを彩った。

モデルとしても活躍するNanaはこの日一番の歓声に迎えられてアールエヌエーのヴィヴィットなパンツにポップなイラストが描かれたノースリーブのパーカー姿。「かわいいー!」「ナナー!」という声援に笑顔で応え、韓国の夏のオススメスポットを聞かれると「韓国には漢江(ハンガン)という大きな川があるんですけど、その隣りにプールがあるんですよ。川を見ながらプールで泳げますよ、ぜひ韓国へ行ったら遊びに行ってください」と話した。
最終日のランウェイの感想を聞かれるとIMALUは「今まで一番長かったんじゃないかな」と笑いながら「夏フェスにはなるべく行っているんですけど、今年はフジロックに行けたり、お家でバーベキューとか夏を楽しんでます」と笑顔で語った。
『NYLON JAPAN』の撮影の思い出を聞かれると秋元は「普段黒い服しか着ないので、私服撮影の時に『黒い服NG』と言われて1週間ぐらいめちゃくちゃ悩みました」と苦笑い。AMOも「去年のちょうど今頃、表紙の撮影でサボテンとかある温室の中で撮ったんですけど、40度ぐらいある中でファーコートやロングブーツとかはいてとろけそうになりました」と笑いながら振り返っていた。

























