グラビアアイドル・今野杏南（24）が3日、東京・福家書店新宿サブナード店でファースト写真集『anna』（ワニブックス）発売記念イベントを開いた。
エキゾチックなルックスと86センチのFカップバストというグラマラスボディーを限界ギリギリまで披露した内容となっている。
ビキニにピンクのホットパンツの姿で登場した今野は写真集の出来栄えについては「500点満点です！」と、大満足の様子。
洋館や地元・湘南で撮影したそうで、中学校や自宅でのものもあり、「リラックスして撮影できた」という。ただし、自宅の自分の部屋で撮影したときに母親が「部屋をちゃんと片付けておけばよかった～」と嘆いていたとも。
大胆なカットの撮影もあったが、「最初は戸惑いましたが、普通に裸になってました～カメラマンさんが『あれっ脱いでたの』ってビックリしてましたよ～」と、あっけらかんと笑顔で答え報道陣を沸かせることに。
そんな本作のお気に入りのカットは「いままで、お尻よりお胸が中心だったので、お尻を露にしたセクシーショットと横顔に自信があります。私の好きな横顔と丸みを帯びたお乳がのぞいていて、私の良い感じのショットがここに詰まってます！」と、力説しつつも、とくに誰からか誉められた訳でもないといい「これが一番カワイイと思ったんですげど…どうかな？」と、ちょっぴり不安げな表情を見せる。すると、報道陣から「カワイイです！」とフォローが入り、安心した今野が笑顔を見せていた。
今後の活動については「お芝居やバラエティーがすごく楽しい！全部、全力で頑張りたいです！」と意欲を。さらに、趣味は「官能小説を書くこと」という今野に「どんな内容を書くんですか」と質問が飛ぶと「書いたことないです！あれっ（資料に）書いてる？書き途中です！」と、否定から一転、執筆途中であることを明かし「みなさんに読んでいただけたらと思います」と言い出すが、「どんな内容ですか？」と追撃を受けると「グラビアアイドルとカメラマンの話を書いてます！」と即答。
「リアルですね～」と言われると、「リアルの方が面白くないですか！そういう業界チックな官能小説が面白いかなと思ってます」と言いつつ、「実体験の話じゃないですよ～NO、NO、NO～です」と必死に否定。「想像や妄想が好きなので、ほとんど妄想で書いてます！」と、語っていた。
その話題に続いて「官能小説をよく読むのか？」との問いには「サタミシュウが大好きで、筆が止まった時はHな部分を読んでます！マネージャーさんがHなサイトを教えてくれるんで、そのサイトを見てます！」と笑いながら答え、さらに「ドキッ」とした表現は「ダイレクトな表現が『ドキッ』としましたね」だという。まだ執筆途中ではあるが書き上げて出版したいと“官能小説家デビュー”も追加していたようだった。
また、好みのタイプについては、おなかが出てるポチャっとした人だそうで、お笑いコンビ『タカアンドトシ』のタカが『好き』とまさかの告白も飛び出していた。
今野杏南初写真集『anna』は3150円（税込）で好評発売中！
