『週刊女性』(主婦と生活社)で不倫が報じられたタレント・矢口真里(30)の相手男性が、モデルの梅田賢三(25)であることが21日、わかった。
同誌によると、今年2月22日、矢口は男性モデルら複数人と酒を飲んだ後、都内の自宅マンションに25歳の男性モデルを“お持ち帰り”したとのこと。翌23日朝、ドラマの地方ロケを予定より早く終えた夫で俳優の中村昌也(27)が帰宅したところ、寝室で中村とこの男性が鉢合わせしたとしている。
この男性はファッション誌『Fine』(日之出出版)などで活動している梅田賢三で、今年4月には舞台出演するなど、俳優としても活動中。梅田は自身のツイッターは2月22日以降更新がなく、この日までにアカウントを削除しており、ブログも閉鎖した。梅田の所属事務所は「今回の件で本人と話をしたいが、連絡が取れない状況」としているが、矢口の相手が梅田であることは認めている。
矢口の不倫報道については、22日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知各紙が報じており、矢口は22日、名古屋市内で行われたCBCテレビ『ゴゴスマ -GO GO！Smile-』(月～金・午後1時55分～)の生放送に出演。冒頭で「すみません。世間をにぎわせているようで。本当に申し訳ないですが、大丈夫です。頑張ります」と謝罪し、ガッツポーズしてみせた。
また、他の共演者から「何かあったの？」と突っ込まれた矢口は、「何かあったんでしょう」ととぼけ、両手で「×」の字を作り、質問をガード。同放送前の午前11時50分頃、顔が見えないほど帽子を深くかぶり、マスク姿の矢口が名古屋駅に到着した際、報道陣が「不倫報道がありましたが？」と質問をぶつけても、矢口は何も答えず、関係者2人に付き添われ、足早にタクシーに乗り込んだという。
