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吉木りさセクシー路線は「これが最後ですね~」

吉木りさセクシー路線は「これが最後ですね~」
吉木りさの最新写真集発売記念イベントが開かれた

 タレント・吉木りさ(26)が3日、東京・福家新宿サブナード店で写真集『例えば、吉木りさが。』(光文社)発売記念イベントを開いた。

 吉木りさが例えば“OLだったら”、“妖艶なセレブだったら”など今までにない一面とともに、セクシーな面も見せるというシチュエーションが満載。エレガンスとエロティックが交錯する内容となっている。白い浴衣に「紫が好き」という吉木は薄い紫色の帯をチョイス、マリンのネイルという夏祭りモードの姿でイベント前に会見を開いた。

 撮影について「3日間というタイトなスケジュールのなか、都内を駆け巡って撮りました!私にとって濃厚な3日間でした。勉強になりました」と、振り返りつつ、お気に入りのカットは「モードな感じのモノクロの吉木りさがあって、今までにない写真で、ものすごく躍動感があるので、ぜひ期待してほしいです!」と、アピール。ほかにも「都内でオシャレオフィスでオシャレ秘書みたいなシチュエーションでカッコ良く撮ってもらっているので、多くの人に見てもらいたいです!」と挙げた。

吉木りさセクシー路線は「これが最後ですね~」
浴衣姿で現れることに

 自分でもドキッとするセクシーショットはないのかと尋ねられると、「上半身手ブラは初めての挑戦でした。モードでカッコ良くてかつ、セクシーでお気に入りの写真です!」とのことで、「ドキドキしながら撮影だったので、今までのグラビアとは正反対の吉木りさを見てもらえると思います。私の中では宝物の作品です」と仕上がりに満足しているようだった。ただし、これからもセクシー路線で行くのかと思いきやこれが「これが最後ですね~」という残念な答えが返ってくることも。

 また、7月27日に26歳の誕生日をむかえた吉木は当日も仕事で「いつのまにか終わってました~『あっもう過ぎてる~』って感じでした。でも家族に祝ってもらえて平和な一日でした」と語りつつ、26歳の抱負は、「グラビア中心から大好きな歌手活動や女優業を挑戦したいです」と、比重を変えるそう。

 さらに、今年6月には小説家デビューを果たし、2作目の出版について問われると「前作も1年越しだったので、次回も1年越しでチャレンジしたいです」と執筆活動も続けるそうだ。

吉木りさセクシー路線は「これが最後ですね~」
吉木りさ

 この夏は「お仕事、お仕事でプライベートが楽しめてないんですよ~」と少々ボヤきつつも「毎年言っているんですがスカイダイビングをやりたい!でも仕事が大好きなので、この夏も駆け抜けて行くと思います!」笑顔。

 恋の話になると「いつも期待に応えられなくて、申し訳ないんですけど~まだまだ心は18歳で、純白のままで…『どうもすいません』って感じです」と、報道陣に“お詫び”も。

 タレントにならなかったら、どんな職業に就いていたかを聞かれると「小さい頃からアトリエ教室に通っていてマンガ家が夢だったので、マンガ家めざしてましたね」と語り、自宅に手塚治虫や石ノ森章太郎の作品が1000冊ほどあることを明かす吉木。新人のグラビアアイドルが吉木を目標にしているという話もチラホラと出てきているが、「ありのままの自分の姿をさらけ出すことが、一番魅力的に写ると思うので、ぜひぜひ楽しんで撮影に臨んでいただきたいなと思います」と、若手にエールをおくり会場を後にした。

 写真集『例えば、吉木りさが。』は2940円(税込)で好評発売中!

吉木りさセクシー路線は「これが最後ですね~」

吉木りさセクシー路線は「これが最後ですね~」
吉木りさ
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