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江頭2:50下半身露出で略式起訴

 東京区検は18日、都内のイベントで全裸になり下半身を露出したとして、公然わいせつの罪でお笑いタレント・江頭2:50(48)を略式起訴した。

 江頭は今年5月25日に都内で開いたDVD発売記念のイベントで、不特定多数の客の前で全裸になった疑いが持たれていた。

 19日付のスポーツ報知、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、日刊スポーツ各紙が報じており、「(江頭の)下半身を隠そうとしたスタッフを振り切るなど悪質」としている。

 起訴状では、江頭は、新宿区のCD販売店で開かれたイベントに出演し、観客の前で下半身を出した、としている。警視庁保安課が6月、同容疑で書類送検していた。

 所属事務所などによると、江頭は下着の両端を引っ張り上げて肩に掛ける芸をした際、下着が破れ、そのまま客席に飛び込んだという。

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