人気アイドルグループ『AKB48』の大島優子(24、チームK)が15日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの始球式を務めた。
今月31日に開催される『AKB48』グループの札幌ドーム公演のPRとして、優子は同じチームK所属の倉持明日香(23)と島田晴香(20)とともに登場。赤と黒を基調とした日ハムの限定ユニフォームに身を包み、日ハムの4番打者・中田翔選手(24)との「1球対決」に臨んだ。
16日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、優子はダイナミックなフォームから山なりのボールを投じ、バッターボックス手前でワンバウンドしたものの、中田は空振り。勝利した優子は、「威圧感が凄くてのみ込まれそうでした」と話し、中田の第1打席で8月発売のAKBの新曲「恋するフォーチューンクッキー」が流れる権利もゲットした。
