“ももクロ”こと人気5人組アイドルグループ『ももいろクローバーZ』が12日、神奈川・横浜アリーナで恐竜ライブショー『ウォーキング・ウィズ・ダイナソー』初日公演を鑑賞した。
リアルに再現された実物大の恐竜たちが登場するショーとなり佐々木彩夏(17)は「タイムスリップしたみたい。恐竜と本当に仲間になったようでした」と、興奮気味だったのだとか。
13日付の日刊スポーツ、東京中日スポーツ、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、8月4日に迫った日産スタジアム公演へ向け、百田夏菜子は「世界的なエンターテインメントにします」と、気炎を上げることに。
スポーツとアイドルの初の融合になるといい、恐竜の世界にたとえて「弱肉強食のフィールドで強い者が通れるトラック、弱い者はあがれない芝生。いろいろ詰まった素晴らしいものを見せます!」と、自信を見せていたという。
また、この日、百田は19歳の誕生日を迎え、「グループの平均年齢は上がってきましたが、どれだけ上がっても変わらず動けるぞ、というところをお見せしていきたい」と、抱負を語っていたという。