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錦織一清 演出・出演舞台初日に感無量!つかさん「生き返ったみたい」

 『少年隊』の錦織一清(48)が演出と主演を務める舞台『熱海殺人事件』の初日公演が12日、東京・東池袋のサンシャイン劇場で始まった。

 2010年に死去した劇作家・つかこうへいさん(享年62)の代表作。

 13日付の日刊スポーツ、東京中日スポーツ、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン各紙が報じており錦織は、「つかさんのセリフをしゃべると、生き返ったみたいな感じがしてうれしい。演出は「『つかさんだったら』と追いかけながら作った。うまく溶け込んでいれば」とと、感無量の表情を見せていたという。

 また、所属事務所・ジャニーズの爆笑ネタも満載だそうで、犯人・大山金太郎役を演じたA.B.C‐Zの戸塚祥太(26)が本物のタバコを吸うシーンでは、熊田刑事役の俳優・逆木圭一郎(54)が「お前の事務所はタバコも女もダメってうわさだよ」というセリフもあるという。

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