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NMB48 NHKホールでツアーラストに3200人!横山由依も登場で山本彩紅白ステージに気合

 アイドルグループ『AKB48』の姉妹グループで大阪・難波を拠点に活動する『NMB48』が3日、東京・渋谷のNHKホールで、グループ初の東日本ツアーの最終日公演を迎えた。

 大みそかのNHK紅白歌合戦初出場を目標に敢行したもので全8ヶ所をめぐるもの。公演では新曲「『僕らのユリイカ』、代表曲『ナギイチ』などアンコールを含め24曲を披露し、3200人のファンが駆けつけることとなった。

 4日付のスポーツ報知、日刊スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、公演には、兼任が解除された『AKB48』の横山由依(20)もサプライズ出演し、山本彩(19)、山田菜々(21)とのユニット曲『太宰治を読んだか?』などを披露した。

 最後に山本から、「何よりも目標としている、このステージに帰ってこられるように突っ走っていきたい」と、紅白へ向けさらなる気合を入れていた。

 また、公演ラストには、山本らが『ジャンカラ』のイメージキャラクターに決まったことが発表されることに。今月22日からは、関西、名古屋地区でCMが放送されることも決まったという。

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