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TOKIO国分 交通事故のケンタロウ氏にエール!「待ってます」

 『TOKIO』の国分太一(37)が6日、滋賀県で6年ぶりとなる主演映画『だいじょうぶ3組』の撮影を行い、交通事故に遭った料理研究家・ケンタロウ氏(39)の身を案じた。

 『五体不満足』の作家・乙武洋匡氏(35)が、小学校教諭を務めた3年間の経験に基づいて書いた小説が原作。7日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙で報じられており、ケンタロウ氏は4日夜、東京都新宿区の首都高速道路を大型オートバイで走行中、単独事故を起こし、頭と足を骨折。命に別状はないが、全治などは不明と報じられた。

 料理番組『太一×ケンタロウ男子ごはん』(テレビ東京系・日曜午前11時25分?)で、ケンタロウ氏と共演していた国分は、「詳しい状況がわからないので、心配でたまりません。僕はケンタロウさんを待ってます」とエールを送った。

 映画では、国分は教育委員会の職員・白石役。その幼なじみで、生まれつき障害のある小学校教諭・赤尾役を乙武氏本人が演じている。来年公開予定。

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