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小栗旬“桃太郎”宮本武蔵と迫力の剣術修行!冷たい湖に飛び込み鬼気迫る這い上がり

小栗旬“桃太郎”宮本武蔵と迫力の剣術修行!湖に飛び込み鬼気迫る這い上がり
小栗旬が宮本武蔵のもとで修行することに

 俳優・小栗旬(31)が桃太郎に扮する『ペプシネックス ゼロ』新テレビCM『Episode.1』篇が10日より全国でオンエアスタートとなる。

 今年3月オンエアされたテレビCM『桃太郎「Episode.ZERO」』篇(参照記事:小栗旬「ペプシネックス ゼロ」CM撮影で命の危機!嵐の中小舟の撮影は「なかなか壮絶でした」)は、「桃太郎がかっこいい」「まるで映画みたい」など好評で、WEB限定バージョン(90秒)も、YouTubeで120万回以上再生されるなど大反響のあった小栗出演の同CMシリーズ第2弾。

 前作では、巨大な鬼の一族がある村を襲来しているという噂を聞いた桃太郎が、イヌ・キジ・サルを仲間にして、鬼ヶ島に旅立つストーリーだったが、今回は、桃太郎がイヌ・キジ・サルに出会う前の物語となる。

 強大な鬼に1人で挑んだものの敗れてしまい、剣術の修行に出る桃太郎を、ハリウッドを彷彿とさせるスケールでドラマティックに描く。桃太郎に剣術を教えるのはなんと宮本武蔵。桃太郎と武蔵の剣術修行のシーンも見どころで、武蔵と互角に戦えるようになった桃太郎は、武蔵から剣を授かるというアツい展開。そこに、「自分より強いヤツを倒せ」というメッセージが流れ、馬に乗った桃太郎が眼光鋭く睨みつけ、「自分より強いものに挑み続ける」ペプシブランドの姿勢“Forever Challenge.”を表現する。

小栗旬“桃太郎”宮本武蔵と迫力の剣術修行!湖に飛び込み鬼気迫る這い上がり
 

 見どころとなる、桃太郎の剣の修行シーンでは、広大な砂漠の真ん中で武蔵と対峙するものとなり、撮影前から緊張感ある空気が漂う。アクロバットな武蔵の剣を受けるかなり難易度の高い殺陣にもかかわらず、小栗の俊敏かつ華麗な動きに、監督も驚いていたそうで、小栗旬さんの鋭い眼光を前に、武蔵役のスタントマンのYoshio Iizukaも「まるで、本当の剣士を前にしているかのような威圧感があった」と、息を呑んでいた。修行シーンは日が暮れるまで撮影され続けたが、小栗自身も「凄く良いシーンが撮れた!」と、達成感を見せることなった。

 さらに、寒空の下、鬼に敗れた桃太郎が水の中から這い上がるシーンも撮影。元々は、下半身だけ湖の中に入り、そこから這い上がるというシーンの予定だったが、寒さのなか、小栗はいきなり湖に潜りだし体全体をずぶ濡れに。そのまま撮影は続けられ、鬼気迫る表情で這い上がる小栗にスタッフも、ただただ驚くばかりとなった。

 『ペプシネックス ゼロ』新テレビCM『Episode.1』篇は10日より全国でオンエア!

小栗旬“桃太郎”宮本武蔵と迫力の剣術修行!湖に飛び込み鬼気迫る這い上がり

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