人気アイドルグループ『嵐』が30日、東京ドームで『嵐のワクワク学校2013～毎日がもっと輝く5つの授業～』を開催した。
今回で同イベントは3年目となり、今年のテーマは昨年と同じ『日々是気付』。6月29日から2日間3公演で、ファン約13万5000人が詰めかけたという。
1日付の日刊スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、松本潤（29）は時間がテーマの講義で、20歳だった2004年1月に“10年後の自分”に宛てた手紙を公開し「アイドルとして日本のトップに立ち、世界に出たい」など当時の夢をつづっており、松本は「アジアツアーなど、かなったものもある。一生懸命頑張ると思っていた自分に対し、良かったねと思う」と、語った。
また、全授業終了後、今年も国立競技場での公演『アラフェス』を9月21、22日に行うと発表。さらに、全国ツアー開催、今秋に約１年ぶりのアルバムをリリースすることもアナウンスし、櫻井翔（31）は「国立でまた会おう！」と、その場を後にした。
