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くい放置問題でキマグレン逗子市に謝罪!確認できなかった

 人気男性デュオ『キマグレン』が神奈川・逗子市で経営する海の家兼ライブハウス『音霊(おとだま)』の土台のくい11本を海岸に放置し、市から今年9月に警告を受けた問題で、メンバーのクレイ勇輝(31)が4日、逗子市議会に出席して謝罪した。

 クレイは、『音霊』の運営会社代表を務めているため、市議会教育民生常任委員会に参考人として呼ばれることに。市議会では、「僕らの確認不足。本当に申し訳ありませんでした」と、お詫びしている。

 5日付のデイリースポーツ、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知各紙が報じており、今回の問題が発生したことについて、「くい撤去を業者に依頼し、自分たちも確認したが、11本は深く埋まり確認できなかった」と、説明。以前にも「今後はくいをロープでつなぎ、抜き忘れがないようにする」と、対応策を明かした。

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