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市井紗耶香 拒食症気味だった過去をつづる…37キロまで体重が落ちたことも

 元『モーニング娘。』の市井紗耶香(29)が20日付の自身のオフィシャルブログを通じて拒食症気味になっていたという過去を明かしている。

 「体重のお話」とのエントリーで掲載されており、最近の自身の食欲のことをつづりつつ、今年3月に出産した第3子を出産したことで「理想の体型の考えが変わったよ。健康的に女性らしいラインを大切にしたいなぁ~って」と変わったという。

 第2子出産のあたりで、「痩せなきゃ、痩せたら綺麗になるって過剰なダイエットで一時は37キロまで体重が落ちたことがあって、生理も止まって食べたくてもごはんを見るのが怖く感じたりでも減って行く体重が嬉しいあの時の感覚は変だった。拒食症って言うのかな」という状態だったそう。

 しかし、「身体のツヤ感とハリがなくなってなんだかね、肌がパサパサするの身体が軽くなって嬉しいなぁ~なんて考えてたらある日、長女から『一緒にごはん、食べないの?』って寂しそうに言ってきたんだ。長女から言われて気づいたんだよねこのままだといけないって」と、見直すきっかけになったそう。

 現在については「家にあった体重計は、捨てた。笑だから今も家には体重計ありませんたまーに事務所行った時ダイエット中のマネージャーさんの体重計借りて乗る程度にしてます」と、過剰に意識する状態ではことはなくなったことを明かしている。

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