小蜜ことタレントの副島美咲（19）が18日、都内でモノマネタレントの小石田純一（32）との『禁断と欲望のエロティック＆バブル』イベントに出演した。
話題の海外ドラマ『キャメロット 〜禁断の王城〜』『ボルジア 欲望の系譜』のDVD発売を記念して行われた同イベント。共にエロティックな性描写と豪華な予算で制作された作品ということで、小石田と小蜜が独特の空気アピールした。互いの着衣を賭けた野球拳など際どいセクシーフェロモンで会場を沸かせ、小石田は“不倫は文化”ならぬ「エロは文化だ！」と気炎を上げた。
報道陣による囲み会見では「私なりには、皆さんの股間が熱くなれば本望」と語る小蜜に「理子に申し訳ない」押されっぱなしの小石田。小蜜からの積極的アプローチを受けると「思わず口説きそうになっちゃいそう…不倫は文化ですけど、（自宅で）不倫をすると仕事が減るので今はやめといたほうがいい」と“体調不良”になることを心配した。
小蜜は「今日の一番の目的はPRより小石田さんを落とすこと」と迫ると、小石田は「恋の方は8年お休みしてるので今日は眠れそうにない」とドギマギ。小蜜は「夢に出ます」と“本家”さながらの小粋な発言を繰り出し「“分身”が元気であれば年齢は問いませんので、誰かいらっしゃいませんか？ お声をかけてください」と妖艶に語った。
一部で「壇蜜との共演NG」と報じられた小蜜だが、「元々『壇蜜女学園』という番組で壇蜜さんに“小蜜”という名前を頂いたことがきっかけ。『勝』と書いてあるハンカチをもらい『これから頑張ってね』と言われたので公認と思ってます」と報道に戸惑い気味。「壇蜜さんの股間を隠すのは私しかいない思っている。一緒にタッグを組んでアメリカのプレイメイトと日米セクシー決戦をするのが夢です」とラブコールを送った。
『キャメロット 〜禁断の王城〜』は好評発売中。『ボルジア 欲望の系譜』は7月3日より発売。
