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仮面ライダーメテオの吉沢亮 衝撃の坊主姿!ドラマ「ぶっせん」主演に「腹筋が崩壊」導く

仮面ライダーメテオの吉沢亮 衝撃の坊主姿!ドラマ「ぶっせん」主演に「腹筋が崩壊するくらい…」
吉沢亮が坊主になった

 『仮面ライダー フォーゼ』で朔田隆盛/仮面ライダーメテオを演じ人気の俳優・吉沢亮(19)が“仏教専門学校”が舞台の伝説漫画『ぶっせん』の7月からテレビドラマ&舞台公演を主演することが13日、発表された。

 漫画家・三宅乱丈氏が1999年から01年まで雑誌『モーニング』(講談社)で連載した作品が実写の世界に登場する。貧乏寺“仏物専寺”が経営難を脱する為に仏教専門学校“ぶっせん”を創立。全国から集まった生徒は、どこの高校の入試も合格しなかった落ちこぼればかり。さらには隣の金持ち寺から、下っ端の吉沢演じる天然坊主・田村正助がスパイとして送り込まれる。<50単位取得で悟りが開ける>という方針の元、授業(修行?)が始まる。生徒VS教師(お寺の僧侶)誰も見た事のない仏教ラブ&バトルの青春学園物語が繰り広げられる。

 お坊さんの世界なだけに、吉沢も坊主姿というライダーから一転の衝撃のビジュアルを披露しているが、「今回演じるのは本当に20歳ってくらいに純粋で天然な寺の見習い僧です。ドラマ、舞台共に初主演で今までにないくらいプレッシャーや不安がありますが、監督、スタッフのみなさん、ほかのキャストのみなさんと支え合いながら、見て下さる方々の腹筋が崩壊するくらい笑える作品にしたいです」と、気合を入れており、「坊主頭の男達の笑いあり涙ありの青春ストーリーという、かなりシュールな今まで観たことのない作品なので、是非お楽しみに」とPRしている。

仮面ライダーメテオの吉沢亮 衝撃の坊主姿!ドラマ「ぶっせん」主演に「腹筋が崩壊するくらい…」
原作イラスト

 三宅氏も「(ドラマ化が)すごく楽しみです。札幌でも放送してください!吉沢さんは、お会いした時にとても光っていて、本体がよく見えませんでした。きっと素敵な正助になると思います」と、太鼓判を押している。

 テレビドラマ『ぶっせん』は7月16日火曜日深夜2時28分よりTBSにて全10回放送。舞台は11月6日より赤坂ACTシアターにて全16回公演で上演!

 ■詳細情報
 原作:三宅乱丈「ぶっせん」(太田出版刊)
 ○脚本・演出<ドラマ> 脚本:渡辺啓(ドラマ「夜王」「タンブリング」「ラブレター」他)監督:堀英樹(ドラマ「ムッシュ!」「ランナウェイ」「ケータイ刑事シリーズ」「夜王」ほか)
 ○脚本・演出 <舞台>脚本・演出:福原充則(舞台「その夜明け、嘘。」「サボテンとバントライン」「美男ですね」 他)

仮面ライダーメテオの吉沢亮 衝撃の坊主姿!ドラマ「ぶっせん」主演に「腹筋が崩壊するくらい…」

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