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小林亜星の息子が女子高生に淫行で逮捕

 女子高生にみだらな行為をしたとして青森県警弘前署は7日までに、作曲家・小林亜星氏(80)の息子で自称作家・小林朝夫容疑者(52)を県青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は4月22日午前7時半ごろから9時半ごろの間、青森県弘前市内のアパートで、同県内に住む女子高生が18歳未満と知りながらみだらな行為をした疑い。女子高生が同署に被害届を出し発覚したという。

 8日付のデイリースポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、スポーツニッポン、東京中日スポーツ各紙が報じており、同署によると2人はインターネットの情報サイトで知り合ったという。アパートは小林容疑者が借りていたという。

 小林容疑者は、テレビ朝日のスーパー戦隊シリーズ「太陽戦隊サンバルカン」のレギュラーなど俳優として活動。最近は各地で学習塾講師などを務めていた。小林亜星氏の所属事務所は「内容を把握できていないので、コメントできない」と話している。

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