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大沢たかおと松嶋菜々子カンヌでレッドカーペット!海外からの反応も語る

大沢たかおと松嶋菜々子カンヌでレッドカーペット!海外からの反応も語る
大沢たかお、松嶋菜々子、三池崇史監督がレッドカーペットを歩いた

 俳優・大沢たかお(45)主演の映画『藁の楯』(監督:三池崇史/配給:ワーナー・ブラザース映画)が、南フランスで現在開催中の『第66回カンヌ国際映画祭』に出品され、公式上映と会見が開かれた。

 現地時間20日には三池監督、大沢、松嶋菜々子(39)がレッドカーペットを歩くことに。スクリーンでも2000人が総立ちで出迎え、上映後は5分間のスタンディングオベーションを受けた。

 同21日にグランド・ルミエール劇場で開かれた会見では、同日の体験で得たことについて、松嶋は、「三池監督だからこそ、カンヌに連れて来ていただけたと思いますし、とてもラッキーだったと思います。レッドカーペットに出るために仕事をしているわけではないので、それは意識せず、毎回一生懸命やって行きたいと思います」と、コメント。

 大沢も、「映画祭に出ることが云々ではないですが、やはりこういうところに呼んで頂けると、これほどドキドキすることはないので、また来られる機会があればいいなと思います」と、感想を。

 海外の批評家からの反応については、大沢は、「日本で受ける取材とはニュアンスがかなり違う感じがして面白かったです」というと、松嶋も、「映画の感想というより日本社会のルールや原理に対しての考え方が(海外は)違うので、映画のディティールに対しても受け止め方が違うのかなと思いました」と、感慨深げだった。

大沢たかおと松嶋菜々子カンヌでレッドカーペット!海外からの反応も語る

大沢たかおと松嶋菜々子カンヌでレッドカーペット!海外からの反応も語る

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