NO IMAGE

鈴木杏樹の夫が内臓疾患で急死…手術目前で容体急変

 女優・鈴木杏樹(43)の外科医師の夫が1日、内臓疾患のため米国の病院で亡くなったことが、分かった。57歳だった。

 2人は1998年6月に結婚。当時、交際4ヶ月のスピード婚として話題となった。

 3日付のサンケイスポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、鈴木の所属事務所が「亡くなったことは事実です」と認めているとのこと。

 関係者によると、鈴木の夫は数年前から内臓疾患を抱えつつ、大学病院の外科部長として精力的に診察、手術をこなしていたという。治療のために渡米していたが、手術を目前に容体が急変しそのまま亡くなったという。

 鈴木は2日の飛行機で夫が待つ米国へ駆けつけたという。

広告