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リュ・シウォンが在宅起訴…妻の居場所をGPSで追跡

 韓国検察は、韓国出身の俳優リュ・シウォン(40)が衛星利用測位システム(GPS)を使った位置情報発信機で妻の居場所を追跡したとして、位置情報保護法違反罪などで22日、在宅起訴した。

 検察によると、リュは11年5月に妻の車に発信機を取り付け、8月には発信機に気付いた妻の顔を殴り脅迫。その後も妻の携帯電話に無断で位置追跡のアプリケーションを追加し、妻の居場所を探り続けたという。

 23日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、東京中日スポーツ、日刊スポーツ各紙が報じており、リュは事務所を通じ「事実ではない。悔しい思いを法廷で明らかにする」とコメントを出しているという。

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